カフェオレは無糖でも太る?ダイエットや毎日飲んだ場合の影響を解説
フェオレが好きでよく飲むという人って結構いますよね。
一方で甘いカフェオレは太るからと控えている人も多いでしょう。
皆さんは、「カフェオレは無糖でも太るのかな?」と疑問に思ったことはありませんか。
この記事では
- カフェオレは無糖でも太るのか?
- カフェオレのカロリーは砂糖なしとありでどう違う?
- 無糖のカフェオレに牛乳を使うと太るのか?
- ダイエット中にカフェオレを飲むときの注意点
など無糖のカフェオレは太るのかについて解説していきます。
カフェオレがダイエットに与える影響を知って理想の体型を手に入れましょう!
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カフェオレは無糖でも太るのか?
カフェオレは、無糖であっても太る可能性があります。
理由としては、カロリーがゼロではないからです。
カフェオレには、牛乳が含まれているので牛乳のカロリーがあります。
コーヒーと牛乳が1:1のカフェオレを作った場合、無糖のカフェオレ1杯(200ml)で約70kcalです。
毎日何杯も飲んだりすると無糖であっても太る原因になります。
カフェオレのカロリーは砂糖なしとありでどう違う?
ティースプーン1杯(5g)の砂糖のカロリーは約20kcalです。
砂糖を入れる量によって、かなりカロリーが変わってきます。
砂糖の量に対するカフェオレのカロリーはこちら
砂糖の量 | カロリー(200mlあたり) |
無糖 | 70kcal |
ティースプーン1杯 | 90kcal |
ティースプーン2杯 | 110kcal |
ティースプーン3杯 | 130kcal |
ティースプーン3杯の砂糖を入れるとほぼ2倍のカロリーになりますね。
甘めのカフェオレが好きな人は、特に飲む量に注意しましょう。
無糖のカフェオレに牛乳を使うと太るのか?
無糖のカフェオレに牛乳を使うと太るのか気になる方もいるでしょう。
カフェオレのカロリーは、牛乳によるものなので入れる量や飲む量によっては太ってしまいます。
カロリーが気になる人は、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用すればカフェオレのカロリーを抑えることができます。
牛乳自体は栄養価が高く優秀な食品なので、太るから絶対ダメというわけではありません。
自身の健康状態や食生活に合わせて、カフェオレに入れる牛乳の量や種類を調整してください。
ダイエット中にカフェオレを飲むときの注意点
ダイエット中にカフェオレを飲むという場合は、いくつか注意点があります。
ダイエット中でもカフェオレを楽しみたい場合は、上記のポイントに気を付けながら飲むことが大切です。
カフェオレは無糖でも太る可能性があるため、摂取量や飲み方に注意しましょう。
砂糖は入れず無糖のカフェオレを飲む
ダイエット中は、基本的に砂糖を入れずに無糖のカフェオレを飲みましょう。
砂糖を入れた分カフェオレのカロリーが増えるので、摂取カロリーを抑えたいダイエット中は無糖にするのがおすすめです。
また、砂糖を入れることで血糖値が上がり、体が脂肪をため込みやすくなります。
カロリーと血糖値上昇を抑えるためにも、ダイエット中は無糖のカフェオレを飲みましょう。
食事で糖質を摂ると血糖値が上がり、膵臓から血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
大正製薬 なぜ糖質で太りやすくなるの?血糖値をコントロールする食べ方のコツ
実は、このインスリンには血中の糖分を脂肪に換えて体にため込む働きが。
血糖値が緩やかに上昇するのであれば問題ありませんが、急激に上昇するとインスリンは過剰に分泌され、体に脂肪をため込みやすくなってしまいます。
牛乳よりカロリーの低い代用品を使う
カフェオレのカロリーの大半が牛乳によるものなので、ダイエット中はカロリーの低い代用品を使いましょう。
主な牛乳の代用品と100mlあたりのカロリーはこちら
牛乳の代用品 | 100mlあたりのカロリー |
牛乳 | 67kcal |
低脂肪乳 | 43kcal |
無脂肪乳 | 32kcal |
豆乳 | 46kcal |
アーモンドミルク | 24kcal |
牛乳の代用品としては、低脂肪乳・無脂肪乳・豆乳・アーモンドミルクなどがあります。
これらは牛乳に比べてカロリーが低く脂肪分も少ないため、ダイエット中でも安心して飲むことができます。
特に低脂肪乳や無脂肪乳は、カフェオレの味を損なうことなくカロリーが抑えれるのでおすすめです。
豆乳やアーモンドミルクは、カフェオレの風味が変わるので味を変えたい時などにも使えます。
牛乳の代用品については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!
関連記事:コーヒーフレッシュの代用品10選!牛乳・クリープ・生クリームなどを紹介
甘さが欲しい時は砂糖の代用品を使う
どうしても甘さが欲しいという人は、砂糖の代用品を使いましょう。
砂糖の代用品として代表的なものはハチミツです。
ハチミツは、砂糖に比べて甘味が強く低カロリーです。
そのため、砂糖より少ない量で甘味を感じる事ができるので、摂取カロリーも抑えることができます。
ハチミツの量の目安としては、砂糖の3分の1の量で同じ甘さになります。
ハチミツ以外の代用品としては、人工甘味料を使用するのも1つの手です。
人工甘味料は、砂糖と同じ甘さの量でも大幅にカロリーを抑えることができます。
ただし、人工甘味料の取り過ぎは健康リスクがあるので摂取量には注意してください。
人工甘味料の中には発がん性を有するものがありますが、それらは国が厳しく使用制限しており、現在国内で流通しているものは安全です。しかし人工甘味料を過剰に摂取すると腸内の悪玉菌を増やし、耐糖能や免疫力を低下させることは確かです。
鳥取県医師会 人口甘味料の取り過ぎ?
毎日飲むと無糖のカフェオレでも太るのか?
無糖のカフェオレのカロリーは70kcalなので、これだけで太るということはありません。
1日何杯も飲む場合は別ですが、毎日1~2杯であれば体形が劇的に変わるほどの影響はないです。
それよりも普段の食生活や運動習慣の方が、体形に影響を与えていることが多いです。
とはいえ、ダイエット中はカロリーが気になりますよね。
でもカフェオレはやめたくない!という人は、ダイエットコーヒーと呼ばれるダイエットをサポートする効果を持ったコーヒーでカフェオレを作ってみましょう。
糖の吸収を抑える効果などがあるので、ダイエット向きのカフェオレを作ることができます。
ダイエットコーヒーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!
関連記事:ダイエットコーヒーおすすめ人気ランキング【本当に痩せるものを厳選】
カフェオレを飲んだら痩せた?ダイエット効果はあるのか
カフェオレを飲んだら痩せた?というのを聞いたことはないでしょうか。
実は、コーヒーに含まれるカフェインに脂肪燃焼効果があり、コーヒーと牛乳を使用しているカフェオレにも脂肪燃焼効果があるのです。
ダイエットに活かす場合は、無糖のカフェオレにしましょう。
コーヒーのダイエット効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!
関連記事:ブラックコーヒーのダイエット効果が凄すぎ!痩せるやり方やカフェインの効果などを解説
カフェオレがやめられない場合の置き換え方法は?
カフェオレがやめられない場合でも、太らないようにするためにはいくつかの置き換え方法があります。
甘くなくても問題ないのであれば、無糖のカフェオレに置き換えましょう。
甘さが必要な方は、牛乳を無脂肪乳やアーモンドミルクに代えてください。
カフェオレ自体を別のものに置き換える方法としては、カフェオレ風味のプロテインに置き換えることです。
プロテインは栄養バランスを補助してくれるので、朝カフェオレを飲んでいる人には特におすすめです。
栄養バランスが改善されて、痩せやすい体になる効果も期待できます。
飲み方に気を付けながら無糖カフェオレを飲んで太るのを避けよう!
カフェオレは飲みやすいので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
砂糖が入っているカフェオレだとカロリーが高く太る原因になることもあります。
特にダイエット中の人は注意が必要です。
カロリーの低い無糖カフェオレに置き換えて、理想の体型を手に入れましょう!